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最新版 中華系ドライブレコーダーを購入してみた −タッチパネルが使いやすい−

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今回は新型のドライブレコーダーを購入したので紹介します。

ドライブレコーダーはいろいろなタイプがありますが、今回紹介するものは以下の点が特徴です。基本的な機能は他のドライブレコーダーと変わりませんが、操作性がとても優れているので紹介したいと思います。

 

  • タッチパネル式と物理ボタンの共存
  • 前後同時録画可能で前後のカメラ付き
  • 直感的に使いやすいタッチパネル設定

 

 

 まずは開封の儀

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箱を開けた様子

箱を開けると、本体がきれいに収納されています。本体の下に付属品がぎっしりと詰まっている状態です。

 

本体の外観 

本体の大きさはiPhone4Sぐらいの大きさで、簡単に手に持てる大きさです。とても軽いので、フロントガラスに貼り付けても簡単には落ちなさそうです。

本体は金属製のボディーで剛性も高いので落としても簡単には壊れなさそう。

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とても薄くiPhone4Sぐらいの大きさ

8つの赤外線センサーがついているので、夜間の撮影もバッチリです。

 

 

 

 操作性について

 今回購入したスマホは物理ボタンとタッチパネル式が共存しているタイプです。

細かな設定はタッチ式で、運転時にサッと設定すると便利な機能が物理ボタンと振り分けられており、よく考えられています。

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物理ボタンは直感的な操作に向いている

物理ボタンは明るさ設定や音声のオンオフ、電源、タッチ式オン、映像のロックなど、運転中にサッと設定するものになっています。夜の運転中に眩しいときなど明るさを設定することはとても重要ですよね。
  

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まるでスマホ 直感で設定ができる

タッチパネルは反応も良好で、画面は4インチでとても見やすいです。簡単にファイル管理や撮影モードも戻ることもできるので、説明書を読まなくても十分操作できます。

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基本的な設定は説明書がなくてもわかりやすい

タッチパネルはまるでスマホのように触れるだけで設定ができます。解像度やG−センサーの設定、ループ撮影など基本的な設定が簡単にできます。

今まで使っていたドライブレコーダーでは、物理ボタンをポチポチと押して、設定していましたが、こちらだとストレスフリーで簡単に設定が変更できます。

また、設定画面が視覚的にわかりやすい配色なのも◎です。

 

撮影は最大1080P/30fps録画と10MP画素写真を撮影できます。画質を良くするとメモリーカードをよく消費するのですが、いざというときは画面をズームして前方のナンバーを確認することがあるので、できれば高画質での録画をおすすめします。

 

録画用のマイクロSDカードは付属ではないので、自分で用意しましょう。

 

 

付属品の紹介

本体はフロントガラスに吸盤式で取り付けるタイプです。単に吸盤だけだとずり落ちてしまうので、吸盤をロックするシステムでホールドすることができます。

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本体へはネジ式で取り付けるタイプ

本体の上部には、吸盤を取り付ける穴とミニUSBが差し込む穴があります。

 

説明書は日本語で書かれており、読まなくても十分使えそうでした。

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説明書は日本語で書かれている


バックカメラについて

こちらの商品はバックカメラ付きで、同時撮影が可能なタイプとなっています。

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バックカメラの全景

バックカメラも付属されており、前後同時撮影が可能なのが良いですね。

 

今回紹介したドライブレコーダーAmazonで NZACE® ドライブレコーダー と検索するとよいでしょう。価格も手頃なので中華系といえど十分な録画機能と操作性を兼ね備えた商品といえますね。