もっとインターネット通販をしよう

このブログは、20年以上身の回りの物をインターネットショッピングで購入してきた筆者のインターネット通販のコツとはてなブログを支援するブログです。

最新型の4K対応のドライブレコーダーを買ってみました VANBAR 2019最新型ドライブレコーダー 商品紹介編

f:id:Suiten:20190627222242p:plain


ドライブレコーダーはどんどん進化しています。最近では危険運転等のあおり運転が注目されてドライブレコーダーの売上がとても良いみたいですね。

 

最近では、ドライブレコーダー前後撮影が当たり前になっており、ドライブレコーダーは後ろ向きのカメラも必要でしょう。

 

 

こういうときに後方撮影が必要かも

例えば、駐車場でバックをしているときに、死角から現れた自動車があったとします。

前方から進行してき自動車と、バックで動いている自動車があったときには、バックしているほうのほうが過失割合が大きくなる傾向があります。

 

しかし、本当にバックする自動車だけが悪いのでしょうか?

駐車しようとした自動車の前方不注意はないのでしょうか?

 

このときに、後方を撮影することができるドライブレコーダーがあると、客観的な証拠として保険会社に提出することができるでしょう。

f:id:Suiten:20190627205144p:plain

一般的に、後方に移動している自動車のほうが安全運転義務違反として重くなる傾向があるそうです。 

 

 

VANBAR 「2019最新版OLEDスクリーン採用/4K対応!」 ドライブレコーダー

今回購入したのは最新のドライブレコーダーで、前後同時撮影が可能となっています。

画質は4Kでとても綺麗です。wifiが付属されており、スマホと連動することができるスグレモノとなっています。

まずは、開封して商品の紹介をしたいと思います。

 

 

 

f:id:Suiten:20190627214517p:plain

カメラ本体はとても軽く、片手で持てます。何なら指先で持ち運びすることができるぐらいコンパクトです。後面は画面がタッチパネル式でスマホのように操作することができます。
 

f:id:Suiten:20190627214750p:plain

外観はマットなブラックで、ホコリなどがあってもあまり目立たない印象です。

フロントカメラ最大4K/24fps対応、リアカメラ1080P/30fpsで撮影することができます。従来の1080Pより、4Kということで画質アップが期待できます。

 

f:id:Suiten:20190627214711p:plain

ドライブレコーダーではminiUSBでの給電が多いのですが、このドライブレコーダーではマイクロUSBで給電することができます。これのメリットは、まるでデジタルカメラのように使えるということです。

このカメラはタイムラプス撮影もできるので、もう一台デジタルカメラを増やしたいときに使えると思います。サブデジタルカメラとしても利用することができますね。

 

ドライブレコーダーとしての撮影についても、最近のドライブレコーダーでは当たり前になった機能も一連の機能がついています。

 

例えば・・

●駐車監視 駐車中の振動を検出したら、自動でパワーオンになって撮影して当て逃げやいたずらを防止できます。
●ループ録画 走行中で設定した時間(1/3/5分)ごとに一回録画開始/停止します。メモリーが満たされた場合自動的に最初のファイルから上書きします。
●G-sensor(衝撃録画) 走行等中で衝突を検出した場合、自動的にファイルをロックし、重要ファイルとして保護します。
●動体検知 不要なファイルを沢山撮影することを避けるために、車が止まって一定の時間で撮影範囲に動きものが検出できていなければ、自動で撮影停止。
●WDR合成 WDR合成機能は、撮影した映像の白飛びと黒つぶれ現象を抑えるために、明暗の差を調整して目に見やすい映像に合成します。

 

f:id:Suiten:20190627221726p:plain本体の下部に手を振ると静止画が撮影されるようです。決定的な瞬間を手をかざすだけで撮影できるなんてスゴイ!

 

 

GPSユニットが簡単に取付可能

何と言っても、GPSが簡単に取り付けることができる点がいいですね。説明書ではGPSブラケットと読んでいます。

f:id:Suiten:20190627214616p:plain

GPSアンテナは付属のブラケットの中に備えていて、GPSアンテナが一体式となっています。GPSがあると自動車の位置を地図上で確認することもできる上に、自動車の速度も記録することができます。

事故のときには、どちらが動いているかで過失割合が変わってきます。速度を記録することができるので事故の状況をしっかりと記録することができます。 

f:id:Suiten:20190627214921p:plain

こちらのカメラはGPSユニットを自動車のフロントガラスに貼り付け、カメラ本体をGPDユニットに取り付けることができようになっています。 

 

GPSユニットには磁石でカメラを取り付けることができるので、吸盤式のように自然にカメラが外れてしまうことを防いでいます。引っ張ると外すことができるので、脱着がとても簡単な点がスゴイですね。

 

f:id:Suiten:20190627221321p:plain

 

 こちらの商品は説明書が入っていないですが、こちらから見ることができます

V10小型ドラレコ取説.jpg - Google ドライブ

 

 

こちらで紹介した商品の動画バージョンです。 

 

 

いかがでしたか?こちらの商品はこちらから購入することができます。 

 

 

次回は、カメラで撮影した動画を紹介しますね。